生成AIの便利な使い方と注意点
こんにちは!ディーキャリア岐阜駅前オフィスのワークスキルコース訓練生です。
今日はChatGPTをはじめとした「生成AI」のお話。
みなさん、生成AIを最近使うことはありましたか?
業種によってはバリバリ使っている所もあれば、全く関わりのない所もあると思います。
私はワークスキルコースの訓練の中でたくさん使っています!
時間の割合にすると、1時間につき10分くらいAIに質問を投げています。
上手く使えばさまざまな業務の時間短縮につながる生成AI。
ただし使う際には気をつけないといけない点もあります。
そんな生成AIについて見ていきましょう!

生成AIとは
生成AIって突然名前を聞くようになりましたね。
話題になった大きなきっかけは、2022年11月末のChatGPT公開です。
それまでのAIとは比較にならないほど文脈を理解し、人間のように受け答えができる、ということで話題になりました。
AIの性能が飛躍的に進化した要因は、2017年に公開された論文です。
googleの研究者らが『Attention Is All You Need』という論文を公開し、その中で新しいAIの設計モデルを提唱しました。
その新しいAIモデルが画期的でより少ない計算量で効率よく知識を獲得できるようになり、さまざまなタスクで高い成果を上げるようになりました。
生成AIの仕組みを簡単に説明します。
まずは学習データの準備から。
ネット上の大量の文章を学習データとして、入力と出力のセットになるよう整形します。
こういう入力があったら、この出力を返すんだよ、というお手本として使います。
そして学習段階。
入力に対して出力を返し、お手本の学習データと差異があればモデルの係数を修正します。
この反復を何か月もの間、スーパーコンピューターでひたすら計算させ続けます。
大量のデータを学習する中で、その背景にある法則や知識がモデルの中に上手く組み込まれていきます。
モデルの調整が上手くいけば、学習データに無い質問に対しても正しく答えられるようになります。
こうして作られたのがChatGPTやGeminiなどの生成AIです。
学習データに無い新しい文章を作ることができるようになった、ということで「生成」AIと言われます。
便利な使い方
ここでは、生成AIが大いに助けになってくれる使い方を紹介します。
質問・トラブルシューティング
何か困ったことがあったらとりあえず相談する、という使い方です。
例えば、
- エクセルで文字の表示形式がおかしい。
- パソコンのお手入れはどうやればいいんだろう?
- プログラムがエラー吐いて動かないんだけど。
そんな時はAIに質問。
95%くらい、的確な答えで解決してくれるでしょう。
アイデア出し
何か新企画の構想を練る段階でも活躍します。
ディーキャリアのワークスキルコースでは、土曜日イベントの企画を考える際に「土曜日イベントの企画案を50個考えて」とAIに質問を投げます。
大量の提案を俯瞰する中で、自分では考えつかなかったアイデアを見つけることができます。
文章校正
生成AIは日本語の校正も正確にやってくれます。
「以下の文章で、日本語としておかしいところがあったら教えて。」
という指示文とともに校正してほしい文章を渡すと、どこが間違っているか、どう修正すればいいかをAIが教えてくれます。
実はこのブログもAIに校正してもらって、間違いを修正してもらっています。
注意点
生成AIは便利ですが、使う際に注意しなければならないこともあります。
回答の正確性に気をつける
生成AIはどんな質問にももっともらしい回答を返してくれますが、その回答が間違っている場合もあります。
生成AIの言うことを鵜呑みにしてはいけません。
正確性が必要になる場合は、専門家や公的機関の発表している情報を別でgoogle検索して調べて、情報の裏どりをする必要があります。
著作権侵害に気をつける
場合によっては、学習データと類似する生成物を出力する場合があります。
文章でも画像でも音楽でも、既存の著作物と強く類似するものを公開すると著作権侵害になる可能性があります。
特定のコンテンツと結びつく単語を生成に使用しないとか、公開前に既存著作物に類似したものがないか検索する、などの注意が必要です。
学習段階での使用に気をつける
学習といっても、AIの学習ではなくて人間の学習段階での話です。
小学校や中学校の宿題では、生成AIを使わないほうがいいでしょう。
こうした課題は、問題に正確に答えることが目的ではなくて、宿題を解く過程で考える力を養うことが目的です。
何でも生成AIに任せきりだと、自分の頭で筋道立てて考える力が身につかなくなってしまいます。
おわりに
生成AIの登場と普及で、仕事のやり方が大きく変わりつつあります。
しかもAIはまだまだ進化途上で、この先どこまで進化するのか、先を見通すことが難しいです。
そんな中でディーキャリアでは、偏りすぎずにAI活用も手作業もバランスよく行うよう指導されています。
いろいろ手を出して体験する中で、AIとのちょうどいい付き合い方を探していきたいです。
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