「自責思考」と「他責思考」
目次
- はじめに
- 自責思考とは
- 他責思考とは
- 偏りすぎると…
- 使い分けのポイント
- 最後に
1.はじめに
日常の中で、「自分のせいかも」と感じることや、「環境や周りの影響かも」と思うことはありませんか?こうした考え方には、「自責思考」と「他責思考」があります。

2.自責思考とは
出来事の原因を「自分」にあると考えることです。
自分を振り返ることで成長につながったり、主体的に行動できるという良い面があります。
一方で、責任を抱え込みすぎてしまい、ストレスを感じやすくなることもあります。
3.他責思考とは
原因を「自分以外」に求める考え方です。
気持ちを切り替えやすく、ストレスを軽くできるというメリットがあります。
ただし、自分の課題に気づきにくくなったり、周囲とのトラブルにつながることもあります。

4.偏りすぎると…
では、どちらかに偏りすぎてしまうとどんなことになってしまうのでしょうか。
◆自責思考の場合
自主的に行動できることで、成長できる機会も増えますが、起きたことに対して「自分が決めたことだから」と自分ではどうにもならないことも含めて全て自分のせいにしてしまったり、人に頼るより自分でやった方が早いとすべて抱え込みすぎる結果、精神的にも体力的にも辛くなってしまいがちです。
◆他責思考の場合
必要以上に抱え込みすぎず、精神的に楽ではありますが、自分以外へ責任を求めすぎて自身を振り返ることが減り、成長の機会を逃してしまいがちです。また、周囲へ責任を求めすぎてしまい、不信感を抱かれ人間関係のトラブルに発展してしまうこともあります。
5.使い分けのポイント
大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく「使い分け」です。
ポイントは、「自分でコントロールできるかどうか」です。
たとえば電車の遅延は、自分ではどうにもできません。
そんなときは「仕方ない」と他責的に捉えてOKです。
そのうえで、
・連絡を入れる
・振替ルートを調べる
など、自分にできる行動は自責的に考える。
このバランスが大切です。

6.最後に
大事なのは、自分の思考のクセに気づくことです。
どちらかに偏りすぎず、状況に合わせて少しずつ使い分けていくことで、気持ちも人間関係も楽になっていきます。
「考え方のひとつ」として、ぜひ日常の中で意識してみてくださいね。
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