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【発達障害】辛い物を食べることによるうつへの対処について

皆さんこんにちは。最近は暑い日や雨の日が増え、気分が落ち込みやすい時期になってきましたね。

こんな日が続くと気圧や気温の変化によってストレスを感じやすくなったり、抑うつ的な気分になったりする方もいるのではないでしょうか。

また、疲れと暑さで食欲が低下し、食事をとることも負担になってしまいます。

そんな時におすすめしたいのがカレーなどの辛い食べ物です。

実は辛い物を食べると明るい気分になり体もぽかぽかしてきます。

本文では、辛い物が具体的にどのように私たちの心身に影響しているのか、そしてDCでメンタルヘルスのためにおこなっているセルフケアと体験会について紹介します。

辛い物を食べることが、うつの予防になる

そもそもなぜ辛い食べ物がうつの予防やストレスの軽減をしてくれるのかというと、辛い物を食べたときに私たちの脳は刺激に反応して伝達物質を分泌します。

この時、主に分泌されているのはβ-エンドルフィンという神経伝達物質です。

β-エンドルフィンは鎮静作用があり、ドーパミンと同じように鎮痛効果があります。そのため辛みという「痛み」を落ち着かせるために分泌されているのです。

それから、同時に生み出されるドーパミンやセロトニンも、β-エンドルフィンのように幸福感を与える効果があります。セロトニンは普段、朝起きて日光を浴びることで生成されています。

このように分泌されている物質以外にも、辛みの主成分であるカプサイシンは食欲増進効果があります。うつの時には気分が下がり、食欲が減退する症状も出やすいので、これによって食べやすくなるのも魅力ではないでしょうか。

さらに辛い物を食べると刺激によって体温が上がり発汗して、新陳代謝が一時的に上がります。

うつの時に感じやすい体のだるさがあっても、この効果で少し活動的になります。

このように、辛い物は気分を変えてストレスを軽減してくれます。これで治療できるというわけではありませんが、落ち込みを和らげてうつの予防をしてくれます。

辛い物の過剰摂取に注意

とはいえ、「こんなにすごいなら毎日でもたくさん食べよう!」というのが正解ではありません。

先程も書いたように、「辛味」とは「刺激」です。それが柔らかく敏感な人体の内部に影響するのですから、危険な事もあります。

辛みの主成分であるカプサイシンはあまり多く摂取しすぎると粘膜に炎症を起こし、下痢や嘔吐、さらに胃炎や胃潰瘍につながる危険性もあります。

特に辛みの強い物はただ食べるだけでも胃腸に負担がかかるため、食べなれていない人はあまり辛みの強くないものから始めると良いでしょう。

もしうっかり辛い物を食べすぎてしまったり、思ったよりも辛かったりした時には乳製品を摂取しましょう。乳製品のタンパク質がカプサイシンを包んで流してくれるため、後から飲んでもいいですが、先に飲んでものどや胃を保護してくれます。

カレー屋さんにいったときにラッシーが一緒に売られているのは、このように辛い物から体を守ってくれるからなのです。

それから、先ほど辛い物を食べると体温が上がると書きましたが、この時交感神経が活発になっていて覚醒状態になっているため、入眠が遅くなって深い睡眠がとれなくなってしまう事があります。

そのためあまり夜遅くに辛い物を食べることは避けて、少なくとも寝る四時間前までに食べ終わっていると良いでしょう。

他にも辛い物を食べたときに分泌されたドーパミンがあまりにも多くなると、もともと不安障害やパニック障害の方は発作を起こしてしまう危険もあるため、その点でも過剰摂取は控えた方が良いです。

ディーキャリアでの心身の健康維持のためのセルフケア、その体験会

ここまでは辛い物を食べることによってうつの予防をして、ストレスを軽減する話をしましたが、ここからは私たちがディーキャリアでどのようにセルフケアをおこなっているかをお話しします。

ディーキャリアでは休みの日にイベントを開催しており、希望者がそれに参加できるようになっています。内容は時々で変わり、さまざまなセルフケアの方法を学ぶことができます。

例えば節分の季節には豆まきに見立ててボール投げをしたり、昭和の日には餃子を包んでそれぞれが焼いたり、ディーキャリアでおこなっている訓練にのっとったオリジナルのすごろくをしたりしています。

他にも外に出て町歩きや近くの施設に行き写真大会をすることもありました。

こうしてさまざまなセルフケアの方法を学び、自分に合ったものを知ることで自身の気分をコントロールしやすくなり、体調の安定につながりました。

他にもOBOG会があり、以前DCに通っていた先輩方から直接話を聴くことで、自分だけでは考えつかない対処法や、自分と似た悩みを持っていた先輩からどのように対処してきたか知ることができます。

まだ通っていない方は、当事者会やセルフケアを学ぶ体験会に参加してみると面白い発見があるかもしれません。

もしディーキャリアが気になった場合は、無料で見学、体験、面談もおこなえるのでお気軽にご相談してみてください。

まとめ

辛い物を食べると気分転換できます。

しかし、過剰に摂取すると体調悪化につながる恐れがあるため、自身の体調と相談しながら楽しみましょう。

また、辛い物によってうつの予防ができるといっても、過信せず、普段から十分な休息をとって落ち込みがひどいときは周りの人に相談するようにしましょう。

ディーキャリアではさまざまな体験会を通してセルフケアだけでなく自己理解を深めることもできます。是非こちらもご活用ください。

暑い季節は食欲が低下しやすいですが、辛い物を楽しみながら乗り越えていきましょう。

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【発達障害】要領が悪いのは発達障害?

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