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【訓練内容】自己理解の方法と効果について

「自分のことがよく分からない」と悩んだ経験はありませんか?

私は、小学校の卒業文集で将来の夢を書いた時や進路希望を提出した時、とても悩みました。

自分のことを振り返ったり考えたりするのはハードルが高いように感じてしまいますよね。

例えば、5年後。みなさんはどんな人になっていたいですか?

人生設計をしていく上で自己理解はとても大切です。

今回はそんな自己理解についてやり方や効果をご紹介していきます。

1. 自己理解って何?

1-1. 自己理解とは

自己理解とは、何らかの手段によって、自分の性格や態度、価値観などを知りそれを自分自身が納得して受け止めている状態です。良い面だけでなく、苦手なことや治したいことなどをかみ砕き受け止めることが重要になります。

つまり、これまで自分がやっていたことを洗い出す作業が自己理解です。

自己理解は普段の生活に役立つだけでなく、キャリアを形成するために必要不可欠になります。実際に、面接でもどれだけ自己理解ができているかがチェックされます。

洗い出す作業なので時間はかかってしまいますが、定期的に自己理解の時間を設けることをオススメします。

1-2. 発達障害と自己理解

発達障害のある方の場合、障害が分かりにくく多様であるため、特性を障害として受容する難しさがあると考えられています。

しかし、自覚のないまま、障害特性に合った進路選択や職業選択をしなかった場合、どうなるでしょうか。

もしかしたら無理をしてしまい、不適応や二次障害に繋がってしまうかもしれません。

自己理解を深め、福祉サービスを中心とした支援の選択や、特性を理解して配慮を得られる生活環境を選択できることが大切になります。

2. 自己理解ってどうやるの?

2-1.自分から見た自分と他者から見た自分

ここでは、どのように自己理解をすればよいのかご紹介します。まずは、自分から見た自分を分析してみましょう。その方法として自己分析と特性理解があります。

【自己分析】

自己分析ではどこまで自分のことを掘り下げられるかが重要になります。

自分の考え・信念・態度・感情の項目で書き出してみましょう。

この時、具体的なエピソードも交えると良いでしょう。

私は自己分析をする際にマインドマップを作成しました。

マインドマップとは、中心となるキーワードから関連する言葉やイメージをつないでいった放射状の図のことです。

 頭の中で考えていることを、そのまま近い形で書き出すことで、考えや記憶、アイデアの整理がしやすくなります。

苦手な方は自己分析診断ツールを使うのもオススメです。

【特性理解】

特性理解では障害特性や体調管理が必要です。

得意なことはもちろん、「どんなことが苦手なのか」や「どんな時に体調が崩れるか」などマイナスな面にも目を向けてみましょう。

体調管理に関しては日々記録を取っておくと自己分析の時に役立ちます。

次に、他者から見た自分です。他者からのフィードバックとデータの活用があります。

【他者からのフィードバック】

自己理解をする際に他者からフィードバックを受けることで客観的視点を得ることができる為、有効とされています。家族や友人などなるべく多くの人に聞いてみましょう。

【データの活用】

MBTIなどの性格検査や職業適性検査などがあります。有料のもありますが、多くは無料で利用することができ、比較的気軽に自分の適性や特性を調べることができます。結果は忘れないようスクリーンショットを保存したり、ノートにまとめたりしておくと良いでしょう。

他にも知能検査など専門機関で受けられるものもあります。

2-2.自己理解のステップ

ステップ1 自分の得意・不得意を理解する

ステップ2 自分自身で理解できるだけでなく、他者に説明できる

ステップ3 ステップ2の結果、他者もその状態を理解できる

ステップ4 これらを経て新たなコミュニケーション・人間関係ができる

3.自己理解をする効果について

自己理解をする効果は大きく分けて3つあります。

【失敗の予防】

自己理解ができていないと、失敗経験を重ねてしまうことがあります。

例えば片付けが苦手だと気付かずに清掃の仕事をしたらどうでしょうか。

一生懸命やっていてもうまくできず、何度も叱られてしまうかもしれません。

自分が何でつまずくのか明確にすることが失敗の予防に繋がります。

【自己制御の向上】

自己理解ができていると、例えばトラブルがあり、極度の落ち込みや緊張・怒りを感じたとしても、自分がどのような感情であるか瞬時に把握しやすくなります。

【より良い意思決定】

進路選択や職業選択だけでなく、福祉サービスを中心とした支援の選択や、特性を理解して配慮を得られる生活環境を選択できることができます。様々な選択をする際、自己理解ができていればいるほどより良い適切な意思決定ができるのです。

ここまで、自己理解の方法や効果についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

自己理解はネガティブな感情にも向き合う必要があるためエネルギーが必要になるというデメリットもあります。ですが、ご紹介した3つの効果だけでなく、新たな自分の強みに気づいたり自己肯定感が上がったりとさまざまな効果があります。

是非、定期的に自分を見つめる時間を取ってみてくださいね。

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【訓練内容】自分に向いている仕事を見つける方法

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