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楽しいリフレーミングの練習法 ~路上観察のすすめ~

はじめに

こんにちは!ディーキャリア秋田オフィス利用者のY.M.です!

今回はリフレーミングの気軽な練習方法について、お話をしたいと思います。

発達障害やADHD、ASDなどの特性があると、仕事や日常生活の中で考え方が偏ってしまい、ストレスを感じる場面もあるかもしれません。

そんな時の対処法のひとつとして、私はリフレーミングが役立つと感じています。

リフレーミングとは

まずリフレーミングとは何か簡単に説明します。

物事を新たな見方で捉えなおすことで、自身の考え方を変化させるスキルのことです。

このリフレーミングをすることで、一見不都合な出来事から良い面を見つけられたり、他者の視点に立って物事を考えられたりできるようになります。

そんな日常生活や対人関係でも役立つスキルであるリフレーミングですが、実は一人で練習することができます。

少し変わった方法かもしれませんが、新しい視点を手に入れられる上に楽しい(と私は思うのですが…)のでぜひ試してみてほしいです。

路上観察のすすめ

その方法とは「路上観察」です。
路上観察とは、芸術家の赤瀬川原平らによって始められた街歩きの手法です。

その具体的な内容については様々な言葉で語られていますが、私は「路上に散らばる建築やマンホール、果てはゴミといったあらゆるものを“面白い”と捉えなおす散歩」だと考えています。

この“捉えなおし”が今回のテーマであるリフレーミングと結びついています。

一体どういうことなのか、例を示してみます。 以下の写真をご覧ください。

こちらは私が街を歩いていて見つけた建築(廃墟)なのですが、おかしな点があると思いませんか?

よく見ると空中に自動ドアが取り残されています!

普通の建築ではありえない廃墟ならではの面白さが感じられて、私はこれを見つけたとき大発見をしたような心地になりました。

路上観察の視点を持つと普段なら通り過ぎてしまうような廃墟にも“捉えなおし”が効果を発揮します。
こうした視点をもって街を歩いていると、リフレーミングの練習になるはずです。

そしてまた、こう思わせてくれます。「私の住む街は案外面白いぞ」と。

おわりに・参考文献

以上がリフレーミングの練習法としての路上観察のすすめ、でした。
気軽に街歩きをしながら行うことができますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

私の文章だけでは路上観察の魅力は伝えきれません…!
以下に参考文献を示して今回は終えようと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

<参考・関連書籍>

・赤瀬川原平.他『路上観察学入門』1998年
・赤瀬川原平『超芸術トマソン』1987年
・今和次郎『考現学入門』1987年

※いずれもちくま文庫

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