【プレスリリース】ハッピーテラスグループ、11月１日（日）に全国で180拠点に

～ 「爆変」をテーマに、守りを継続しながら攻めの経営にシフト ～

発達に凸凹がある方へ、特性に応じたカリキュラムを提供し社会課題を解決するソーシャルカンパニー、ハッピーテラス株式会社（東京都港区・代表取締役 上岳史）は、新事業となる自立訓練（生活訓練）サービス「ディーカレッジ 柏キャンパス」を含む４事業所を2020年11月1日に開所し、全国180拠点になりましたことをお知らせいたします。

当社はコロナ禍においても、全国のフランチャイズパートナー企業と連携し、各地域で支援事業の拡大を継続しております。この度パートナー運営の事業所として新たに開所したのは、発達障害の特性に応じたカリキュラムを提供する就労移行支援事業所「ディーキャリア」の東大阪オフィス（大阪府東大阪市）、所沢オフィス（埼玉県所沢市）、浜松オフィス（静岡県浜松市）の３事業所です。
また、この度当社として新事業となる自立訓練（生活訓練）サービス「ディーカレッジ」 柏キャンパス（千葉県柏市）を新たに開所いたしました。「ディーカレッジ 柏キャンパス」は『選択“できる”未来を提供する』をコンセプトに、地域で自立して暮らしていくために日常生活で必要となる能力の訓練を行います。自立訓練（生活訓練）サービス提供に伴い、当社では全世代に対してワンストップサービスを展開し、「切れ目のない支援」を実現いたします。
それに伴い、11月１日時点でのハッピーテラスグループの事業所は、2014年の開業からパートナー企業との連携により、全国で180拠点となりました。

ハッピーテラス株式会社 上岳史からのコメント

未だコロナ禍による社会不安が続く中、当社は“凸凹が活きる社会を創る”というビジョンを実現するため、10月の下半期より「爆変」をテーマに掲げ、攻めの経営にシフトチェンジいたしました。地域のパートナー企業との連携による既存事業の拡大は元より、新規事業である自立訓練（生活訓練）サービスをこの11月に開所し、採用活動にも広告費と採用人数を倍にする等、積極的に取り組んでおります。

一方で、災害発生時における福祉施設の避難の在り方を踏まえたBCP（事業継続計画）の作成や、ツインデミックを視野に、エッセンシャルワーカーである従業員に対し、新型コロナウイルスへの対策とインフルエンザの予防接種等を徹底することで、守りの姿勢も継続しております。引き続き、発達障害をとりまく様々な社会課題の解決に、スピードを持って取り組んでまいります。

■11月1日に開所する事業所の概要

見学、運営状況やカリキュラム等に関するお問い合わせは、お住まいのエリアのオフィス・教室・キャンパスで受け付けております。

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