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【プレスリリース】発達障害の方に向けた支援事業を展開するハッピーテラスグループ、5月1日(金)に5事業所を新たに開所

コロナ禍も支援を止めず、全国169事業ら“凸凹の活きる社会”を実現

 

子どもから大人まで、発達障害の方に向けた自立支援事業を展開するハッピーテラス株式会社(東京都港区・代表取締役 上岳史)は、新たに5事業所を2020年5月1日(金)に開所いたします。

 

この度開所する事業所は、就労移行支援事業所「ディーキャリア」の府中オフィス(東京都府中市)、郡山オフィス(福島県郡山市)、大宮第二オフィス(埼玉県さいたま市)、山形オフィス(山形県山形市)の4オフィスと、放課後等デイサービス「ハッピーテラス」と児童発達支援「ハッピーテラスキッズ」両方の機能を併せ持った多機能型教室となる大矢知教室(三重県四日市市)の1教室です。

 

当社は、企業理念である“凸凹の活きる社会”の実現に向けて、全国のフランチャイズパートナー企業と連携し、各地域で支援事業を拡大しており、これまでのべ約6,000名を超える発達障害者への支援を行ってまいりました。尚、5月1日時点でのハッピーテラスグループの事業所は国内169事業所となります。

 

▲「ディーキャリア」「ハッピーテラス」の支援員は全国で約1,900名

 

新型コロナウイルスの感染拡大対策による外出自粛や休校延長などの影響から、生活環境が変わりDVや子どもへの虐待のリスクが高まっていると考えられています。また、発達障害者はこれまでと違うスケジュールで生活することによって見通しがつかなくなり、悩みや不安を抱えたり落ち着きがなくなったりする等、特性が強く出てしまう方もいらっしゃいます。

 

今後も当社では、発達障害の方やその疑いのある方1人ひとりに寄り添い、コロナ禍でもオンラインでのリモート支援等を通じ、引き続き支援を止めずにサポートしてまいります。

 


 

■5月1日に開所する事業所の概要

 

就労移行支援事業所「ディーキャリア」

「ディーキャリア」は、“凸(強み)を仕事に 凹(弱み)に工夫を”をコンセプトに、発達障害者の方に向けたカリキュラムを通して自己理解を進め、共に将来を見据える就労移行支援事業所です。

事務作業の模擬業務や職場体験を通じて適性職種を認識し、そこで得られた自身の凸凹(強み・弱み)を企業に伝えられるよう準備をします。また、履歴書の作成や面接練習で適所への就職を目指し、就職後は相談に応じるなど、職場への定着をサポートします。

 

公式サイト : https://dd-career.com/

 

府中オフィス

 

郡山オフィス

 

大宮第二オフィス

 

山形オフィス ※5/13(水)より営業開始

 


 

発達改善スクール「ハッピーテラス」

「ハッピーテラス」は児童福祉法に基づく障害児通所支援で、発達に障害がある、もしくは疑いのある未就学児から高校生までのお子様を対象に、コミュニケーション力を身につけることを目的とした発達改善スクールです。

 

厚生労働省による発達障害児者のアセスメントガイドラインに基づき、明星大学心理学部 竹内康二教授監修のもと、身体・言語・生活・社会性の課題をつかみ、発達の凸凹を可視化するオリジナルのツールを開発。56項目の指標に応じた250の手立てプログラムを通じて、お子様の成長と自立を支援します。

 

「ハッピーテラス」公式サイト :https://www.happy-terrace.com/
「ハッピーテラスキッズ」公式サイト:https://ht-kids.com/

 

大矢知教室

 


 

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