神奈川県

神奈川県指定 就労移行支援事業所
神奈川県指定 就労移行支援事業所

ディーキャリア海老名オフィス

【発達障害フレンドリーサポート認定施設】海老名駅徒歩6分
発達障害の特性を活かした就労支援を受けながら、ITパスポートや「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)も学べる就労移行支援事業所です。

ディーキャリア海老名オフィスは、発達障害への理解が一定水準以上であることを認められた「発達障害フレンドリーサポ―ト施設」にも認定されており、専門のスタッフが皆さまをサポートしています。

実際にご利用されている方は、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、限局性学習障害(SLD)のある方や、うつ病、適応障害、パニック障害、双極性障害など精神障害のある方もいらっしゃいます。

見学・面談・体験すべて無料で参加可能です。※交通費・昼食代などは自己負担です。

基本情報

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利用者情報

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利用者・卒業生インタビュー

利用者1(30代) 診断名:適応障害、うつ病 (卒業生) 

Q:通う前はどんな気持ちでしたか?
通所前はそもそも就労移行がどのような場所なのか?わからない状態で不安な気持ちでした。最初は就労準備を整えリワーク(職場復帰)をすることが目的でしたが、通所するうちに視野が広がり他の選択肢も増えました。今まで本格的に面接や就職活動をした経験がなかったので、社会復帰に向けてスタッフの方にお手伝いをしてもらえることはとても心強かったです。

Q:通い始めて何か変化はありましたか?
通所前に比べて生活リズムが整ってきた事や、色々な仕事があることを知り職場復帰以外の選択肢や様々な働き方があることを知りました。
特にライフの訓練で学んだ【リフレーミング】(物事の捉え方を変える)を通して、自分の考え方や気持ちの癖を知り、客観的に自分を見ることが出来るようになりました。
又【アサーティブコミュニケーション】を学ぶことで、自分の状況を相手に伝える事で相手の立場も尊重することになると知り、自分の言いたい事を我慢することが、相手の為にもならないのだと気付きました。
1人で就職活動するよりも、スタッフのサポートを受けることで就職活動の効率も上がり助かっています。

利用者2(30代) 診断名:ASD、突発性過眠症 (卒業生)

Q:通う前はどんな気持ちでしたか?
仕事を退職し、障害特性などが分からず対処方法なども分からなかった。不安な状態でした。

Q:通い始めて何か変化はありましたか?
訓練を通して、障害理解が深まり、一つずつ対処を知っていくことができました。また、リフレーミングの訓練などで自身の物事の受け止め方や捉え方をポジティブななものにしたり、アサーティブの訓練では他の利用者の方とのロープレを実施し、その中でも障害特性に気付くことができました。

利用者3(20代) 診断名:広汎性発達障害、知的障害 (利用者)

Q:通う前はどんな気持ちでしたか?
就労移行は友人からの紹介で知りました。
通所されている方や、支援員はどういう人なのか?不安な気持ちがありましたが、一度見学に行ってみることにしました。
印象としては、模擬オフィスを想定している為「仕事場っぽい雰囲気だな」と思いました。
又、ライフで学ぶSST(ソーシャルスキルトレーニング )が就職にどのように繋がっているのか?わからず最初は疑問に思いました。見学後、正式に通所するまで少し期間が空きましたが、退職してから生活リズムが乱れ、気分も不安定になっていた為「このままじゃいけない」と思い、就労移行を利用することに決めました。

Q:通い始めて何か変化はありましたか?
沢山ありますが、特に大きく変化を感じたことは3つあります。
1つ目は【服薬管理が出来るようになった】ことです。
以前は薬の飲み忘れや、飲み間違いが多くありましたが、支援員の方に薬を一包化する方法があることを教えてもらい、通院の際に医師に相談してから管理が出来るようになり、気分の不安定さが減りました。
2つ目は【生活リズムが安定した】ことです。
会社と同じく通所時間が決まっているため、規則正しく就寝、起床することを意識するようになりました。今では無遅刻で週5日通所することが出来ています。
3つ目は「自身を振り返ること」が出来るようになったことです。
毎日の体調、気分を記録するセルフケアチェックシート、日誌をつけることで自身の体調の把握がしやすくなりました。又、1年前は悪化サインが多くついていましたが、現在は良好サインがつくようになったと自身の変化を見える形で実感することが出来ています。
又、毎月目標を立て、振り返りを行うことで行動に移しやすくなりました。
就労移行に通う前は、気分が落ち込んでおり暗かったのですが、現在は環境にも慣れてきて人と明るく話せるようになりました。

オフィススタッフ紹介

サービス管理責任者 井上 高宏【資格:精神保健福祉士】
こんにちは。私はこれまで就労移行支援やグループホームに勤めていました。就労や生活の支援に携わり大切だと感じていることは”何があっても支援者は味方だ”と思ってもらえることです。
皆さんが安心してトレーニングや就職活動に挑めるようにバックアップしまします。よろしくお願いいたします。
生活支援員 若林 木の実【資格:発達障害学習支援エキスパートサポーター/メンタルヘルス2種】
生活支援員でライフスキルコースを担当しています♪

「失敗したくない」や「人に迷惑をかけてはいけない」と完璧主義で真面目な人ほど、
相談が苦手で1人で抱えこんでしまい、自分を追い込んでしまいます。
私もそのうちの一人でしたがとても辛いですよね。

そもそも失敗は本当に悪いことなのか?と考えると、失敗しない人間はいないし、むしろ失敗することで【気付きを得るチャンス】でもあり、実はプラスの面が大きいんです!

ライフの訓練で行うディスカッションでは、自身の悩みや失敗談を安心してお話し出来るように、丁寧に傾聴することや、相手の話を否定せずに自分の意見を伝える(アサーティブ)を大切にしているため、相談が苦手な人でも、卒業する頃には自然と相談が出来るようになっていきます。

相談スキルを身に着け、自分らしく、楽しく働くを一緒に見つけていきましょう(*^-^*)

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小田急小田原線/相鉄線「海老名駅」からのルート

1

小田急小田原線海老名駅の東口改札を出て、左に曲がり、すぐに右に曲がります。

2

まっすぐ進んでいくと、右手にエスカレータがあるので下ります。

3

エスカレータを下り、そのまま真っすぐに進むと横断歩道があります。

4

横断歩道を渡り、真っすぐに進みます。

5

真っすぐに1分ほど歩きます。

6

到着です。エレベーターで2階になります。

就労移行支援事業所って
どういうところ?
就労移行支援事業所が何なのかよくわからない!
という方へ。
どんなサービスなのかを詳しくご説明しております。
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