どのようなサポートを受けられる?
発達障害・精神障害のある方が、長期的に社会で活躍することを目指す、就職“後”を見据えたサポートをおこないます。
①働くための準備をサポート・働くうえで必要となる知識・スキルを身につけるための訓練
・生活リズムを整える、体調管理やストレス対処法を身につけるための訓練
・職場体験、企業実習
②就職活動をサポート・一人ひとりの適性や特性にあった働き方・職場探し
・求人の開拓・紹介、就職活動のフォロー(就職相談・面接練習・応募書類添削等)
③職場定着をサポート・就職後、勤務継続するために必要な相談・支援をするための面談
・企業に対する職場環境調整の依頼
※就職後半年間、就職先での悩みや課題を解決するためのサポートを実施 7か月目以降は「定着支援サービス」を最長3年間利用可能
働くうえでの「障害特性による苦手」を見極め、対処法を実践するための環境と、自身の障害特性への理解を深め、「働きづらさ」への工夫を習得するためのプログラムを用意しています。


