リワークプログラム:体調を「就労リズム」に整えるトレーニング
休職期間では、まずしっかり休養することが大切です。
眠たいときは寝る、食べたいものを食べる、起きられるときに起きる――。
休職の初期は、疲れてしまったこころとカラダをゆっくり休ませることを最優先にする時期です。
ただし、この段階で「もう大丈夫かな」と思い、旅行など活動量を急に増やしてしまうと、その後の疲労回復に時間がかかってしまうことがあります。
また、焦りや不安から
- 無理に会社に行く練習を始める
- 自宅で仕事のようなことを始めてみる
など、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまう行動を取ってしまうこともあります。
休職初期は、まずは「ゆっくり休養すること」だけで十分です。
次の段階に入るサインは、趣味などの好きなことを「やってみようかな」と思える気持ちが出てくることです。
この時期は、好きなことから少しずつ日中の活動量を増やしていく段階になります。
例えば
- 室内で趣味の時間を持つ
- 読書や軽い作業をしてみる
など、無理のない範囲で過ごしていきます。
屋内での活動が少しずつ増え、起きる時間や寝る時間(お昼寝も含めて)が緩やかに整ってきたら、次は負担の少ない外出を取り入れていきます。
例えば
- 近所を少し散歩する
- 短時間の外出をしてみる
といった形で、徐々に外での活動に慣れていきます。
商業施設での買い物や旅行など、長時間の外出は、さらに次の段階で無理のないタイミングでおこなうことが望ましいでしょう。
このように、休職期間中はスモールステップで活動量を少しずつ増やしながら、こころとカラダの生活リズムを整えていくことが大切です。
休職中の過ごし方は、人によって回復のペースが異なります。
「どのくらい休めばよいのか」「次の段階に進んでよいのか」と迷うことも少なくありません。
リワークプログラムでは、体調の回復段階を確認しながら、無理のない形で生活リズムや活動量を整えていくサポートをおこなっています。休職期間の過ごし方について不安や迷いがある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

生活リズムを整えていく:こころとカラダの調子の把握する方法、回復のポイントや過ごし方、自分に合った回復方法などを知りおこなっていくことで、生活リズムを整えることは可能です。ディーキャリア大分オフィスのリワークプログラムでは、このような 「働くための生活リズムを整えること」や「体調づくり」 を、とても大切にしています。

■就労リズムを整えるトレーニング
ディーキャリア大分オフィスのリワークプログラムでは、次のような取り組みを通して、体調を少しずつ就労リズムに戻していきます。
①決まった時間に通所する
- 朝決まった時間に起きる
- 外出する習慣を作る
- 生活リズムを整える
②午前・午後の活動に参加する
- グループワーク
- 集中力を使う訓練
③休憩の取り方を練習する
- 無理をしすぎない
- 疲れる前に休む
④体調のセルフチェック
自分の体調を「見える化」することで、
無理のない働き方を見つけていきます。
- 睡眠
- 疲労度
- 気分、気持ち、感情の把握
■最初は「できる範囲」から
リワークでは、最初からフルタイムのリズムを目指すわけではありません。
例えば
- 週3日の通所からスタート
- 午前のみ参加
- 慣れてきたら時間を伸ばす
このように、体調に合わせて段階的に進めていきます。
■復職に向けて大切なこと
復職で大切なのは、
「頑張りすぎて戻ること」「自分に合わない職場に留まり続けること」ではなく、
無理なく続けられる働き方(環境、職種など)を見つけることです。
体調と生活リズムを整えることは、
再発を防ぐための大切な土台になります。
リワークプログラムでは、
一人ひとりの体調に合わせて、
持続可能な働き方に向けた準備をサポートしています。
【お問い合わせ】
ご自分に合った方法で無理のないツールをご使用ください。
□電話 097-536-7010 営業時間内
□直通フォーム (24時間:返信などは後日)
https://docs.google.com/forms/d/19Qtp7RxkGNXXr_iUfNypw966nCBlK7-YgS3bYWpNa3M/edit
□ZOOMでの説明会(顔出しNG、OK)
月に1回 第4木曜日の15:30~16:00迄、開催しております。

□メールアドレス oita@dd-career.com
復職に関してのお悩みや、心配・不安なこと等/ご質問、気になる点など/見学や体験の日にち/その他(ご利用に関することなど)を、折り返しのメールやお電話でお伺いしています。1人で悩まず、まずはご連絡いただければと思います。


