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「終わってから報告」だけじゃない!仕事の報告、3つのタイミング

こんにちは。就労移行支援事業所 ディーキャリアかごしまオフィスです。

仕事を頼まれて、無事に作業が終了。

「終わりました!」

と報告する。

もちろん、これも大切な報告です。

でも実際の仕事では、「仕事が終わった時」以外にも報告した方がよいタイミングがあります。

例えば、

「予定より時間がかかっている」
「途中でミスに気づいた」
「このままだと期限に間に合わないかもしれない」

こんな時、皆さんならどうしますか?

今回は、仕事をスムーズに進めるために覚えておきたい3つの報告タイミングをご紹介します。

① 仕事が終わった時|完了報告

まずは基本となる「終わった時」の報告です。

仕事が終わっても、報告しなければ、仕事を依頼した人には終わったことが伝わりません。

例えば、 「依頼いただいた資料の作成が完了しました。共有フォルダに保存しています。」 と伝えます。

ポイントは、

「終わりました」+「どうしたのか」 まで伝えること。

「提出しました」
「○○さんに渡しました」
「共有フォルダに保存しました」

など、現在の状態まで伝えると相手も確認しやすくなります。

② 予定通りに進んでいない時|途中報告

ここが意外と難しいところです。

例えば、 「15時までに終わらせてください」 と言われた仕事が、

14時になっても半分しか終わっていない。

そんな時、 「まだ時間があるから頑張ろう」 と一人で進め続けてしまうことがあります。

しかし、15時になってから、 「終わりませんでした」 と伝えても、

対応できる選択肢が少なくなってしまいます。

そこで、

「現在半分ほど終了していますが、15時までの完成が難しい可能性があります」

と途中で報告します。

すると、 「こちらを優先してください」 「残りは別の人にお願いしましょう」 など、

上司も対応を考えることができます。

問題が確定してからではなく、

「このままだと難しそう」と気づいた段階で伝える。

これが途中報告のポイントです。

③ ミスやトラブルに気づいた時|早めの報告

仕事をしていれば、ミスをすることもあります。

そんな時、

「自分で直してから報告しよう」
「怒られそうだから言いづらい…」

と思うこともあるかもしれません。

しかし、自分だけで対応すると、かえって影響が大きくなる場合があります。

例えば、 「入力したデータに誤りがあることに気づきました。現在○件入力しています。どのように対応すればよいでしょうか?」 と伝えます。

大切なのは、 ミスをしないことだけではなく、ミスに気づいた後にどう行動するか。

分かった段階で早めに報告することも、大切な仕事のスキルです。

「もう少し様子を見よう」が報告を遅らせることも

報告が遅れてしまう理由の一つに、 「まだ大丈夫かもしれない」 があります。

「あと少し頑張れば間に合うかも」
「自分で何とかできるかも」
「もう少し確認してから伝えよう」

そう考えているうちに、報告するタイミングを逃してしまいます。

迷った時は、 「この情報を相手が今知っていた方が、仕事を進めやすいだろうか?」 と考えてみましょう。

YESなら、報告するタイミングかもしれません。

報告は「事実」と「今の状況」を伝える

報告する時に、 「大変です!」 「うまくいきません!」 だけでは、相手も状況を判断しにくくなります。

そこで、

① 何が起きているか
② 今どこまで進んでいるか
③ 自分では判断できないことは何か

を整理します。

例えば、

「資料作成について、10件中6件まで入力が終わっています。残り4件ですが、15時までの完了が難しそうです。どちらを優先すればよいでしょうか?」 と伝える。

これだけで、相手は状況をかなり把握しやすくなります。

ディーキャリアでは「報告」も実際に練習します

ディーキャリアかごしまオフィスのワークスキルコースでは、

指示を受ける
↓
作業する
↓
必要に応じて質問・相談する
↓
報告する

という、実際の職場を想定した流れを経験します。

「報告が大切」と知識として覚えるだけではなく、

いつ報告する?
何を伝える?
どう伝える?

を実践の中で練習していきます。

最初から上手にできる必要はありません。

経験して、振り返って、次に試してみる。

その繰り返しによって、少しずつ仕事の進め方を身につけていきます。

まとめ

仕事で報告したいタイミングは、

① 仕事が終わった時
② 予定通りに進んでいない時
③ ミスやトラブルに気づいた時

の3つです。

特に覚えておきたいのは、

「問題が起きてから報告する」のではなく、「問題になりそうな段階でも報告する」 ということ。

報告は、自分が怒られないためにするものではありません。

周囲と情報を共有して、仕事を前に進めるために行うものです。

「いつ報告すればいいのか分からない」
「うまくいっていない時ほど言い出しにくい」

そんなことも、就職前に練習できます。

ディーキャリアかごしまオフィスの見学・体験では、実際の仕事を想定したワークスキルコースについてもご紹介しています。

お気軽にお問い合わせください。

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