【訓練生ブログ】思考や感情が止まらないときはジャーナリングから始めよう


こんにちは。ディーキャリアITエキスパート豊橋オフィスの訓練生M.です。
この記事を読んでくださっているあなたは、ご自身の思考や感情を冷静に振り返ることに、自信はあるでしょうか?いざ問われると……難しいという方も多いのではないでしょうか?
今回は、ライフスキルコースの訓練でストレスコーピング(ストレスへの対処法)のひとつとして学んだジャーナリングについて紹介したいと思います。
ジャーナリングとは?
ジャーナリングとは、頭に浮かんだ思考や感情を思いつくままに、そのままの形で書いていく行為です。ジャーナリングをすると、自身の思考や感情を客観的に把握することができます。

簡単に言うと、自身がどんな状況、出来事、人物や物事に対して、
- ○○な思考になったり
- ◇◇な感情を抱いたり
するのか客観視できるようになるので、その原因が何であるかわかることがジャーナリングの効果と言えます。
ジャーナリングからコントロールフォーカスへつなげる
ジャーナリングをすると、自身の思考や感情を客観視できるため、どうして○○・◇◇になるのかという原因がわかるということを説明しました。それでは、わかった原因について、さらに深掘りしてみましょう。
自身の思考や感情を○○・◇◇にする原因は自分でコントロールできるものでしょうか?それともコントロールできないものでしょうか?
このように、ある状況、出来事、人物や物事について、それらが自身によってコントロール可能かどうかに焦点を当てて考えることを、コントロールフォーカスと言います。

このコントロールフォーカスをおこなうと、自身の思考や感情を○○・◇◇にする原因そのものを、
- 自分でコントロールできるならば、原因を直接解決することで原因を取り除けるとわかる。
- 自分でコントロールできないならば、自身の思考または行動を変えることが必要とわかる。
といった効果があります。
<事例>私がジャーナリングをしたら
具体的な事例として、私の場合を紹介します。
私は怒りの感情が出やすく、怒りが出ると自傷行為をしてしまうという特性があります。

ディーキャリアにてとあるイベントをおこなっていたとき、怒りの感情が湧いてしまいました。そのとき、とっさにペンとメモ帳を取り出して、状況と自分の感情を殴り書きしました。
その結果として、怒りを自傷行為ではなく、紙に書き出すという安全な形で発散でき、落ち着くことができました。また、文字に落とし込むことで客観的に自分の気持ちを確認することができました。
それにより、なぜ私は怒りを抱いたのか、どんな状況で怒りが湧くのかをはっきりとさせることができました。さらに、その原因が他人の行動であったため、自分ではコントロールできないものと認識でき、自分の考え方を変えることで対処する方が良いとわかりました。そのおかげで、もやもや・いらいらしていた気持ちを穏やかにすることができました。
<まとめ>ジャーナリングから始めよう
事例の中で挙げた怒りは、感情の中でも大きなエネルギーを持っています。それであっても、冷静さを取り戻すことができて、その後につながる気付きを得た、という効果がありました。

ジャーナリングは紙とペンなど、文字を書けるものさえあればできる、手軽で効果的なストレスコーピングの方法です。もし、生活や就職活動、仕事などの場面で逃れたい思考やつらい感情が起きてしまったら、ぜひこの記事で紹介したジャーナリングをしてみてください。自身を冷静に見つめ直すことで、楽になる方法を見つけられるようになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回の更新をお楽しみに。


