【発達障害の人必見】自分の気持ちが上手に伝わるコツ
今日は、「【発達障害の人必見】自分の気持ちが上手に伝わるコツ」についてお話します。
みなさんは、相手に自分の気持ちを伝えるのは得意ですか??
皆さんもきっと一度は、相手にしっかりと話をしたつもりなのに、相手に伝わらなかったり勘違いされたり、、、などの経験があるかと思います。
そんな時に『相手の理解力が足りない!』と心を閉ざす前に、
自分の会話の「言葉選び」が適切であったかを一度考えてほしいです!⭐
会話の中で「いっぱい」、「とても」、「適当に」という言葉を多用していませんか?
この言葉は、「抽象言葉」といって、その人によって解釈が異なるものです。
そのため、「抽象言葉」を多く使うと、相手との理解にズレが生じてしまうんです。
例えば、「昨日たくさん寝たんだ!」という言葉にも、
普段から5時間しか寝てない人には、8時間睡眠でも「たくさん寝た」と感じると思いますし、
毎日8時間以上寝ている人には、12時間睡眠ぐらいが「たくさん寝た」基準だという人もいるかもしれません。
具体的に「普段のより、3時間ぐらい多く睡眠をとれた!」とかの方が理解は早いですよね?
まあこれは日常会話なので、友達との会話だったら問題ないのかもしれません(笑)
一方で、ビジネスの場面では、「抽象言葉」は危険になります。
例えば、就職活動をしている時も
「資格取得に向けてたくさん努力をしています」
と面接官に伝えても、努力の基準は人それぞれです。
「たくさん努力をしています」という言葉だけでは、
あなたがどのような努力をどれぐらいの時間取り組んだのか
をイメージするのは難しいです。
それでは、「たくさん努力」を具体的にしてみましょう!
・試験で〇点を取るために、問題集を10回復習した
・3か月間、毎日2時間勉強をした。
という説明があればどうでしょうか?
自分の努力が相手にイメージができやすいし、自分の頑張りが伝わりませんか?
まとめ
人は無意識に「抽象言葉」を使ってしまいます。
人にしっかりと自分の言葉が伝わるように具体的に説明することを心がけましょう😁
発達障害の人は、「あいまいな表現が苦手」という方もいらっしゃるので、利用者さんとお話する時は特に気を付けています。
みなさんもぜひ具体的な説明を心がけて、相手との人間関係が良好になれるように頑張りましょう(●’◡’●)
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