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“自分のペース”ってそもそも何? まわりと比べない働き方のヒント📝

皆様こんにちは。ディーキャリア枚方駅前オフィスです。

「あの人はもうあんなに進んでいるのに、自分はまだこれだけ…」
ふと周りを見たとき、キーボードを叩く音がやけに速く聞こえたり、次々と仕事をこなす姿が眩しく見えたりして、急に不安になることはありませんか?
「自分は遅い」「もっと頑張らなきゃ」と焦れば焦るほど、ミスが増えたり、家に帰ってからドッと疲れが出たりしてしまう。これは、多くの人が陥る「ペースの罠」です。

しかし、本来「自分のペース」とは、単なる作業スピードのことではありません。
それは、あなたが長く、健康に、そして確実に成果を出し続けるための「最適なエンジンの回し方」のことです。
今回は、他人との比較という呪縛から解き放たれ、本当の意味での「自分のペース」を見つけるためのヒントを書いていければと思います。

目次

🐢 「速い=正解」ではない? ペースの本当の意味

多くの職場では「速いこと」が評価されがちですが、それはあくまで一つの側面に過ぎません。
仕事には「短距離走(スプリント)」もあれば、「長距離走(マラソン)」もあります。

無理をして倍のスピードで作業を終わらせても、その反動で翌日寝込んでしまったり、ミスが多くて修正に倍の時間がかかってしまっては意味がありません。
本当の「自分のペース」とは、以下の式で成り立っています。

「無理のない速さ」×「確実な品質」×「明日も続けられる余力」

つまり、自分のペースで働くということは、サボることでも甘えることでもなく、「自分が最も安定して高いパフォーマンスを出せる状態を維持すること」という、非常にプロフェッショナルな戦略なのです。

⚖️ なぜ「他人との比較」があなたのペースを乱すのか

自分のペースが乱れる最大の原因は、無意識の「比較」です。
しかし、この比較には大きな間違いがあります。それは、「見えている部分しか比べていない」という点です。

例えば、隣の席のAさんが猛スピードで資料を作っているとします。
あなたは「すごい、速い!」と思いますが、実はAさんはその作業を過去に100回やっていて慣れているだけかもしれません。あるいは、今は速いけれど、その後の確認作業は苦手としているかもしれません。
一方、あなたは初めてその作業に取り組んでいて、慎重にマニュアルを読んでいる段階かもしれません。
前提条件も、得意不得意も、その日の体調も違う人間同士を、同じ「速さ」という物差しだけで測ることは不可能です。
「あの人はあの人のリズムで踊っている。私は私のリズムで踊っている」。そう割り切ることで、不要な焦りを手放すことができます。

🔋 自分だけの「最適速度」を見つける3つの指標

では、自分にとっての心地よいペース(最適速度)はどうすればわかるのでしょうか。
感覚だけに頼らず、以下の3つの指標で自分の働き方をチェックしてみてください。

① 呼吸の深さ
作業中に呼吸が浅くなっていたり、息を止めていたりしませんか?
焦っているときは無意識に酸欠状態になり、脳のパフォーマンスが落ちます。「深く呼吸ができている状態」が、あなたの適正ペースです。

② 認知資源(脳のスタミナ)の減り方
1時間作業をした後「心地よい疲れ」ですか? それとも「頭が真っ白になるような疲労」ですか?
後者の場合は、エンジンの回転数を上げすぎています。こまめな休憩を入れるか、一度に処理する情報量を減らす必要があります。

③ 翌日への影響
「家に帰っても仕事のことが頭から離れない」「翌朝起きるのが辛い」
これは、ペース配分を間違えているサインです。仕事は今日で終わりではありません。明日も元気に働ける範囲内に収めることが、正しいペース配分です。

🛡️ 「周りが気になる」ときの具体的な対処法

頭ではわかっていても、どうしても周囲の空気感に飲まれてしまうときは、物理的・意識的な「壁」を作りましょう。

・視界をコントロールする(物理的遮断)
PCの画面だけに集中できるよう、デスクに小さな仕切りを置く、あるいはモニターの位置を調整して、視界の端に動くものが入らないように工夫します。

・「完了」ではなく「時間」で区切る
「この書類が終わるまでやる」と決めると、終わらない焦りが生まれます。
「まずは30分やる」と時間で区切れば、進み具合に関わらず達成感が得られ、焦りをコントロールしやすくなります。

・「丁寧さ」を武器にする
「私は速くはできないけれど、誰よりも丁寧に見ることができる」
自分の強みを「速さ」以外の場所に設定し直しましょう。正確さは、速さと同じくらい、あるいはそれ以上に強力な武器になります。

🌱 まとめ

仕事は競争ではありません。それぞれの役割を、それぞれの持ち場で果たすチームプレーです。
速いスポーツカーにはスポーツカーの役割があり、力強いトラックにはトラックの役割があります。
トラックが無理にスポーツカーの真似をして走る必要はないのです。

「自分のペース」を知り、それを守ることは、自分自身を大切にすることであり、結果として会社への最大の貢献になります。
今日から、他人の時計ではなく、自分の中にある時計を信じて進んでいきましょう。

ディーキャリア枚方駅前オフィスでは、「自分が無理なく続けられる働き方がわからない」「周りと比べて落ち込んでしまう」といった悩みをお持ちの方のサポートをおこなっています。
あなたに合ったペース配分や、環境調整の方法を一緒に考えますので、ぜひお気軽にご相談ください。
自分のリズムで歩き出す第一歩を、ここから始めませんか?

皆様からのお問い合わせお待ちしております😊

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