しんどいときに試してみたい、就職活動の気持ちの整え方💡
皆様こんにちは。ディーキャリア枚方駅前オフィスです。
仕事を探していると、なかなか思うようにいかないことが多いものです。
「不採用が続いて自信をなくした」「やる気が出ない日がある」「焦る気持ちが止まらない」
こうした悩みは、決してあなただけのものではありません。
むしろ多くの人が経験している「自然な気持ち」なのです。
今回は、就職活動を続ける中でモチベーションを保ち、前向きに取り組むための方法を、具体的な工夫と一緒にご紹介します。

仕事探しのモチベーション
小さな目標を立てて達成感を積み重ねる
大きな目標(就職を決める!)はとても大切ですが、それだけに集中してしまうと「まだできていない」と落ち込みやすくなります。
そこで効果的なのが、小さな目標を日々設定することです。
- 「今日は求人を1件だけ探す」
- 「履歴書の志望動機を3行だけ書く」
- 「面接の練習を10分だけやってみる」
こうした小さなステップでも、「できた!」という達成感を積み重ねることで、やる気が自然と続きやすくなります。
自分の努力を「見える化」する
「全然進んでいない」と感じても、実際には少しずつ前に進んでいることが多いです。
応募した件数、面接に挑戦した回数、履歴書を書いた回数などを記録しておくと、自分の努力が目に見えてわかるようになります。
ノートやスマホのメモに簡単に残すだけでもOK。
「思ったよりやれているな」と気づくことで、自信を取り戻しやすくなります。
気持ちを切り替える習慣を持つ
就職活動ばかりに集中すると、気持ちが疲れてしまうことがあります。
そんなときは、気分をリフレッシュする習慣を取り入れるのがおすすめです。
- 軽い運動や散歩をして体を動かす
- 好きな音楽や動画を見てリラックスする
- 趣味に時間を使って「自分らしさ」を取り戻す
「休む=怠ける」ではなく、「次に進むための充電」だと考えてみましょう。
比べすぎないことも大切
「同じ時期に始めた人がもう就職した」「周りが順調そうに見える」――こう思うと、自分だけ遅れているような気持ちになってしまうこともあります。
でも人それぞれ、ペースやタイミングは違うものです。
花が咲く時期がそれぞれ違うように、就職のタイミングも人によって違って当然です。
比べるのは「他の人」ではなく、「昨日の自分」。少しでも前に進めたなら、それは大きな一歩です。
誰かに気持ちを話してみる
不安や焦りを一人で抱え込むと、余計に苦しくなってしまいます。
信頼できる人に話すだけで、気持ちが整理されることもありますし、新しい視点をもらえることもあります。
- 支援員に「最近ちょっと落ち込んでます」と伝える
- 家族に「今日1件応募できたよ」と話す
- 友人に「ちょっと疲れたから一緒にお茶しない?」と声をかける
小さな一言でも、心が少し軽くなるはずです。
自分をねぎらうことを忘れない
就職活動はエネルギーを使うものです。思ったように進まない日があって当然です。
そんなときは「今日はここまでできただけでも十分」と、自分を認めてあげることが大切です。
自分を責めるのではなく、ねぎらう習慣を持つことが、長く続けるための大きな力になります。
まとめ
就職活動には、不安や焦り、落ち込みがつきものです。ですが、
- 小さな目標を積み重ねる
- 自分の努力を記録する
- 気持ちを切り替える習慣を持つ
- 人と比べすぎない
- 誰かに相談する
- 自分をねぎらう
こうした工夫を取り入れることで、モチベーションを保ちながら前に進むことができます。
焦らなくても大丈夫。あなたのペースで、一歩ずつ進めば必ず未来につながっていきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
就労移行支援事業所【ディーキャリア枚方駅前オフィス】
ディーキャリア枚方駅前オフィスでは
国家資格キャリアコンサルタントによる
〒573-0027
大阪府枚方市大垣内町2-10-4 宮村第3ビル4階
京阪本線 「枚方市駅」南口より徒歩5分
TEL:072−807−8277
受付時間: 平日10:00~18:00の間
E-mail:hirakata-ekimae@dd-career.com


