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失敗を仕事の進め方へ生かす方法

訓練で間違えると、「向いていないのでは」と不安になっていませんか?

利用者が小さな課題を試し、支援者のフィードバックを受ける場面

失敗は能力を決める結果ではなく、確認が必要な場面や、自分に合う仕事の進め方を見つける材料です。小さく試し、起きたことを振り返り、次の行動を一つ変えることで、失敗を実際の仕事に使える工夫へ変えられます。

確認する場面と試す場面を分ける

目的、期限、完成条件が分からないとき、ほかの人の作業へ影響するとき、やり直しが難しい作業では、着手前に確認します。一方、練習用の課題や修正できる作業では、試す時間や範囲を決めて取り組む方法があります。

大切なのは、何でもすぐに尋ねるか、自分だけで最後まで抱えるかの二択にしないことです。迷ったときは、「どこまで理解したか」「何を試したか」「何を確認したいか」をメモします。質問できたことも、作業を止めないために必要な行動として振り返ります。

失敗を次の一行動へ変える

間違いが見つかったら、結果だけでなく、迷い始めた場所、判断した理由、途中で確認できたことを分けます。そのうえで、「次回は開始前に完成見本を確認する」「10分考えて進まなければ相談する」など、次に実行できる一文へ変えます。改善点を増やしすぎず、まず一つ試します。

同じ方法を別の課題でも使い、進めやすさが変わったかを確認します。うまくいけば自分の手順として残し、変わらなければ質問先、手順、環境など別の条件を見直します。できなかった結果だけでなく、迷いに気付いたこと、質問できたこと、フィードバックを次に使えたことも記録します。

質問した後は、回答によって作業を再開できたか、質問の範囲が広すぎなかったかも確認します。次回は選択肢や試した結果を添えるなど、相手が答えやすい形へ整えることで、質問の質も育てられます。

ディーキャリア平井オフィスで振り返りを練習する

ディーキャリア平井オフィスでは、問題解決や目標設定について学び、個人ワーク、グループワーク、実践練習などを通じて、困った場面と次の行動を整理します。スタッフから受けたフィードバックを、別の場面でも使える具体的な工夫へ変えることもできます。

失敗した後の振り返り方や質問の基準を整理したい方は、ディーキャリア平井オフィスまでお問い合わせください。見学・相談では、現在の困りごとに合う訓練内容を確認できます。

平井オフィスのブログ一覧
  1. 自分の強みを再現できる行動にする

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