BLOG

離職期間後の働き方を試して探す

離職期間が長くなり、『働く感覚を取り戻せるだろうか』と不安を感じていませんか?

休息を表す椅子側から仕事を表す机側へ、段階ブロックを進む場面

再出発で大切なのは、過去と同じ状態へ一気に戻すことではありません。通所や課題を小さく試し、疲れ方、集中できる時間、休憩後の戻りやすさなどを確認しながら、現在の自分が続けやすい働き方を探すことです。

以前の自分ではなく現在地を見る

離職前の勤務時間や仕事量だけを基準にすると、足りない点ばかりが気になりやすくなります。まずは、決まった時間に外出できたか、午前と午後で集中に違いがあるか、帰宅後や翌日に疲れが残るかを記録します。

一日できた結果だけで判断せず、何日か繰り返したときの変化を見ることが重要です。負担が強い場合は、活動時間、課題の種類、休憩方法を変えます。調整後の違いを比べると、安定して取り組める条件が具体的になります。

仕事に近い経験を判断材料にする

生活リズムが整ってきたら、期限や指示のある課題、報告や質問が必要な場面などへ少しずつ進みます。そこで確認したいのは、成果の大きさだけではありません。迷いやすい指示、集中が途切れる条件、相談しやすい伝え方なども、職場選びや合理的配慮を考える材料になります。

ディーキャリア平井オフィスでは、ライフスキル、ワークスキル、リクルートの3つのコースを、本人の状況や目標に応じて段階的に進めます。生活や就労の土台、仕事を想定した練習、具体的な就職活動を分けて取り組めます。

さらに、希望や訓練状況、受け入れ状況に応じて、運営会社で人事、総務、情報システム、PCキッティングなどの企業実習に取り組める場合があります。実際の会社の業務を通して、体力、集中力、コミュニケーション、仕事との相性を確かめ、今後の準備へ生かします。

記録は評価のためではなく、次の調整に使う情報です。調子が崩れた日も失敗と決めず、移動、睡眠、課題量などの条件を分けて振り返ります。再現できる条件を探します。

離職期間後の就労準備をどこから始めるか整理したい方は、ディーキャリア平井オフィスまでお問い合わせください。相談では、現在の状態から段階的に取り組める支援方法を確認できます。

平井オフィスのブログ一覧
  1. つらい経験を整理する四つの視点

  2. 手順を行動へ変える四つの工夫

オフィス情報

平井オフィス

JR「平井駅」南口より徒歩5分
03-6842-5111