🌤️朝が起きられない
こんにちは!今年の6月に開所しました就労移行支援事業所 ディーキャリア調布オフィスです🌱
調布・稲城市を中心に精神疾患や発達障がいをお持ちの方の就労支援をしています!
朝起きられない、寝ても疲れが取れない、朝になると体が動かない――。
そんな状態に悩む方は少なくありません。
特に発達障がいや精神疾患をお持ちの方の場合、これは「怠け」ではなく、脳や心の特性・状態によるものです。
🧠発達障がいと朝の苦手さ
発達障がいをお持ちの方の中には、体内時計がずれやすいタイプの方がいます。
夜になると頭が冴える、寝つきが悪い、朝にスイッチが入りにくいなどは、特性によるものです。
無理に「早く寝よう」と頑張るよりも、
- 毎日同じ時間に起きる
- 朝日を浴びる
- 寝る1時間前はスマホを見ない
といった環境調整から始めるのがおすすめです💡
💭精神疾患と朝のつらさ
うつ病や不安障がいなどでは、朝に気分が特に重くなることがあります。
脳のエネルギーがまだ回復しておらず、体が動かない・気力が出ない状態です。
「やる気の問題」ではなく、エネルギーの問題と捉えることが大切です。
焦らず、まずは「ベッドから起き上がる」「カーテンを開ける」など、
小さな一歩を積み重ねましょう!
⏰生活リズムを整える工夫
- 寝る・起きる時間を大きくずらさない
- 週末も同じリズムを保つ
- 眠る前の情報刺激を減らす(スマホ・動画など)
- 朝は強い光を浴び、体を“起こす”
朝が苦手な方ほど、「夜の過ごし方」を整えることが効果的です。
🌱就労移行支援でできること
就労移行支援では、「朝起きられない」原因を一緒に整理し、
無理のないかたちで生活リズムを整える支援をおこないます。
具体的には:
- 生活リズムの記録と振り返り
- 起床・通所練習
- 通所時間の段階的調整(午後→午前へ)
- 睡眠習慣・ストレス要因の見直し
「朝が起きられないから働けない」ではなく、
どうすれば起きやすくなるかを一緒に考えていきます!
🌸キーワードは「自己理解」
朝起きられないことを責める必要はありません。
大切なのは、「どうすれば少しずつ動けるようになるか」を探し、行動することです😊
そのためには、「自分のこと」を知らなければなりません!
発達障がいと言われるものであっても、悲観することはありません。
他人や過去は変えられなくても、自分の未来は自分で変えられます。
自分で自分のことをよく知らないまま傷ついて、一人で苦しみ続けるのは悲しいことです。
自分に向き合うこと、変わろうとすることは、ものすごい勇気とエネルギーが必要です🔥🔥
でも、一緒に挑戦する仲間がいたらどうですか?
専門的なサポーターがいたらどうでしょう?
私たちディーキャリアのスタッフはご利用者の就職だけをゴールとはしていません。
「自己理解」をベースに、就職後も続いていく人生を、ご利用者が「なりたい自分」になるための
お手伝いをさせていただきます!
ぜひ一度、体験にお越しください🎵
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ディーキャリア調布オフィスは、調布駅から徒歩2分の便利な場所にある就労移行支援事業所です。
府中市・稲城市・三鷹市・狛江市・世田谷区など、周辺地域からも通いやすい立地となっております。
利用料金は前年度の収入によりますが、多くの方が無料で利用されています。
「働き続けたいけど何から始めたら良いか分からない」「ひとりで就職活動をするのは不安…」
そんなお悩みをぜひお聞かせください。
私たちと一緒に、「あなたらしく」働ける環境を見つけてみませんか?
ご見学や体験・ご相談いつでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!


