家庭をもつこと
こんにちは!今年の6月に開所しました就労移行支援事業所 ディーキャリア調布オフィスです🌱
調布・稲城市を中心に精神疾患や発達障がいをお持ちの方の就労支援をしています!
就労移行支援事業所×人生✨
就労移行支援の場では、「働くこと」だけでなく、その先の「暮らし」や「人生」についても
ご利用者の方と一緒に考える機会があります。その中で「結婚」や「家庭をもつこと」が話題になることがあります💒
家庭をもつことは “ゴール”ではない🥅
「結婚したい」「子どもがほしい」という気持ちは自然なことかもしれません。
しかし、それは就職したら次に「必ず目指すもの」というゴールとはまた違います。
発達障がいや精神疾患をお持ちの方の中には、生活の安定や体調管理、金銭面などに不安を感じる方も少なくありません。まずは「自分自身の暮らしを安定させること」が、安心して誰かと生活を共にできる第一歩になります🏠
支え合う関係を築くということ💍
家庭をもつというのは「誰かに支えてもらうこと」だけではなく、「自分も誰かを支える」という関係を築くことです。
障がいがあるからこそ、相手への理解や思いやりを深められる部分もあるかもしれません。
大切なのは「自分に合った支え合いの形」を一緒に考えられるパートナーと共に築いていくということです🌟
家族の理解と地域の支援
就労移行支援事業所では、家族との関係づくりや、結婚・子育てについての不安も相談することができます!
また、自治体や支援機関には「障害がある方の結婚・子育て支援」「生活相談窓口」なども整備されつつあります。
「ひとりで抱え込まないこと」が、家庭をもつ上で大切なポイントです😊
キーワードは「自己理解」💡
家庭をもつことは “特別な夢” ではなく、“誰にとっても現実的な選択肢”です。
ただし、そのためには「自分の体調や生活リズムを整えること」「人との関わりを大切にすること」が前提となります。
そのためには、「自分のこと」を知らなければなりません!
発達障がいと言われるものであっても、悲観することはありません。
他人や過去は変えられなくても、自分の未来は自分で変えられます。
自分で自分のことをよく知らないまま傷ついて、一人で苦しみ続けるのは悲しいことです。
自分に向き合うこと、変わろうとすることは、ものすごい勇気とエネルギーが必要です🔥🔥
でも、一緒に挑戦する仲間がいたらどうですか?
専門的なサポーターがいたらどうでしょう?
私たちディーキャリアのスタッフはご利用者の就職だけをゴールとはしていません。
「自己理解」をベースに、就職後も続いていく人生を、ご利用者が「なりたい自分」になるための
お手伝いをさせていただきます!
ぜひ一度、体験にお越しください♪
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸
ディーキャリア調布オフィスは、調布駅から徒歩2分の便利な場所にある就労移行支援事業所です。
府中市・稲城市・三鷹市・狛江市・世田谷区など、周辺地域からも通いやすい立地となっております。
利用料金は前年度の収入によりますが、多くの方が無料で利用されています。
「働き続けたいけど何から始めたら良いか分からない」「ひとりで就職活動をするのは不安…」
そんなお悩みをぜひお聞かせください。
私たちと一緒に、「あなたらしく」働ける環境を見つけてみませんか?
ご見学や体験・ご相談いつでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!


