【利用者ブログ】私の困りごと[めまい]
訓練生のHです。
今回は働く上での私の困りごと、めまいについてお話しします。
◆うつ病「だけじゃない」困っていること
私は体調に影響が出やすいうつ病です。
また診断には至っていませんが、ADHDの特性を持っていると感じます。
そしてめまい。
数えてみると1年に100回以上。
3日に1回の計算です。
いくつも医療機関を当たるもめまいは変わりません。
大学病院を受診すると、ようやくコロナ後遺症とわかりました。
◆めまいの種類
めまいは減りましたがゼロにはなりませんでした。
めまいの記録を続けると、3つのタイプに気が付きました。
1 気圧、振動
耳に関連するめまい。処方薬が効きました。
2 PMS
月経周期と関連がありそう。漢方薬で改善が見られます。
3 多くの人が不規則に行き交う場所、物や色が多い場所
薬が効かず、2時間経っても回復に至らないことがありました。
困ったのは3のめまいです。
駅の混雑や雑多な店は避けることもできますが、就労の選択肢が狭まります。
一斉に人が立ち上がるなど、急な動きにめまいが起きたり コンサートでハンドベルの動きを見ていると気持ち悪くなるなど、予想しない場面で動けなくなることもあります。
◆治療より環境調整
改めて専門医にかかると、身体機能には異常がなく、
心因性のPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)とわかりました。
徐々に慣らしていく治療法がありますが
完全にめまいがなくなるわけではなく、改善の程度は個人差があり、
期間も人により数週間、数ヶ月、何年経っても…ということも。
めまいがあったとしても働ける、環境を整える、配慮を受けることのほうが重要でないかと思い始めました。
◆どんな働き方がいいのだろう
私が無理なく働ける職場はどんなところだろう。
1の振動や大きな音、3の人や物が多い駅やオフィス、時間帯を避けると良さそうです。
2のPMSは、月経以外の期間に体に無理を強いるとひどくなりやすいそう。
短時間勤務、残業が少ない、自宅から近いといいかもしれない。
めまいが起きやすい条件を避けられるよう配慮をお願いできる、障害者雇用が向いているかもしれません。
どんな仕事をしよう。
問題ないと思っていた事務系業務は、紙面いっぱいの情報でめまいが。
いろんな種類の模擬業務を行って、どんな条件でめまいが起きるのか洗い出してみよう。
支援員さんに報告や相談をしながら、無理なく働ける方法を探っています。
◆焦って再就職しなくてよかった
生活訓練に通う内は就職が決まらず、ディーキャリアに移ってきた私ですが
慌てて就職しなくてよかったのかもしれません。 私が通っていた生活訓練では模擬就労がなく、どんな業務でめまいが起きるかわかりませんでした。
就職してからミスマッチに気が付いたら、困り悩み、うつが再発していたかもしれません。
ディーキャリア千種オフィスでは、多彩な模擬業務が用意されています。
誰もが持つ発達障害の特性を詳しく学べます。
自分の人生をどう創っていくか、キャリアプランニングを重視した設計になっています。
できること
やりたいこと
好きなこと
能力と心と体、3つのバランスをとって
続けられる、私らしい働き方を見つけていきたいです。

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