人権問題、映画業界でのSDG’s
こんにちは！ディーキャリア千葉オフィスです♬
私は映画が好きなんです。
映画は、とても身近な芸術でありエンターテインメントなんです。
映画の本場──アカデミー賞で知られるアメリカでは、 人々の多様なあり方や多様な文化を反映していく動きが活発化しています。
アカデミー賞を主催する 映画芸術科学アカデミー は、 2024年からの作品賞受賞の新基準に 「主要キャストにアジア人やヒスパニック、アフリカ系アメリカ人などを起用すること」 「ストーリーの中心に女性やLGBTQ+といった人たちを置くこと」 などを含めた4つの基準を設け、 内2つを満たすことが受賞の条件と発表しました。
人種や民族グループ、女性、LGBTQ+、 様々な生き辛さを抱える人などに向き合い、 人権問題を解決していこうと変化していくアメリカ映画界から、 私たちが学べることはあるのでしょうか？
近年の加速度的な動きにつながったのは、2017年末の#MeToo運動の本格化じゃないかと思います。
誰でもが人権問題の当事者であると認識しましょう。
さまざまなハラスメントなどなど、私には、関係無いことに知らんぷりをするのは、加害者になりかねないのかも!?
人権問題を楽しい映画からも学べちゃうのかも？
というお話しでした。
ディーキャリア千葉オフィスでは 就職に向けての希望を聞き取りながら
一人ひとりの目的やペースに合わせて 一緒に計画を立てていきます。
気になること、ご相談などがあれば お気軽にお話しください！
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