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発達障害と就活の関係性

こんにちは!ディーキャリア秋田オフィスです!

就職活動(就活)は、多くの学生や若者にとって人生の大きな節目となる重要なプロセスです。しかし、発達障害のある方にとっては、その過程で特有の困難や不安を抱えることが少なくありません。
本記事では、発達障害と就活の関係性について整理し、どのような工夫や支援が役立つのかを考えていきます。

 

発達障害のある方が就活で直面しやすい課題

面接での自己アピールの難しさ

発達障害のある方の中には、自分の強みや経験を整理して伝えることが苦手な方がいます。特にASD(自閉スペクトラム症)の方は、質問の意図を汲み取るのが難しかったり、定型的な「受け答え」を求められる場面で戸惑うことがあります。

環境変化への適応の負担

就活は短期間で説明会、エントリーシート作成、面接など次々に新しい環境や課題に対応する必要があります。ADHD(注意欠如・多動症)の方は、スケジュール管理や複数タスクの同時進行が大きな負担になることもあります。

コミュニケーションのハードル

集団面接やグループディスカッションなど、他人とのやり取りが重視される場では、発達障害特性による対人関係の難しさが表れやすいです。

発達障害があるからこそ活かせる強み

就活においては「課題」だけが目立ちやすいですが、発達障害には個性としての強みもあります。

 ASDの方の強み:正確さ、細部へのこだわり、ルールの遵守、専門分野での集中力。

 ADHDの方の強み:発想力、エネルギッシュさ、行動力、柔軟な切り替え。

これらの強みをどのように職場で活かせるかを言語化できれば、就活においてプラスに働く可能性があります。

就活を乗り越えるための工夫とサポート

自己理解を深める

まずは自分の得意・不得意を把握することが大切です。大学のキャリアセンターやジョブコーチと一緒に整理すると、客観的に強みや工夫点を見つけやすくなります。

合理的配慮を活用する

近年は「障害者雇用」や「オープン就労(障害を開示して就職する)」の選択肢も広がっています。選考や職場で合理的配慮を求められる仕組みを活用することで、安心して力を発揮できる環境を得やすくなります。

練習と準備を重ねる

面接の受け答えやグループワークは、繰り返し練習することで自信がつきます。支援機関で模擬面接を受けたり、動画で自分の話し方を確認するのも効果的です。

就労支援サービスを利用する

就労移行支援事業所や、発達障害者支援センターでは、エントリーシート作成から職場定着まで一貫してサポートを受けられる場合があります。

おわりに

発達障害と就活の関係性は、課題だけでなく「強みをどう活かすか」という視点で考えることが重要です。就活はゴールではなく、その後の働き方や生き方につながる大切なステップです。一人で抱え込まず、支援を上手に利用しながら「自分らしい就職」を目指していきましょう。

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ここまでお読みいただきありがとうございました!

発達障害のある方、その傾向のある方、またそれ以外の方ももちろん、少しでも悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!

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