d-career 採用サイト ご応募の方はこちら

インタビュー

1. この仕事のやりがい

利用者の方の人生の転機に関われることが一番のやりがいです。
利用者の方は、今まで発達障害の様々な特性で苦労してきて、中には二次障害としてうつなどの気分障害になる方もいらっしゃいます。藁をもすがる思いで事業所に相談に来る方も少なくないです。しかし、訓練を通して、特性への対処を見つけたり、将来の希望が生まれたりして、笑顔が多くなり、同一人物とは思えないくらいの変化を遂げます。そんな時にやりがいを感じます。

2. 自分の役割のやりがい

私は、生活支援員として、日々利用者の方に、コミュニケーション能力の向上や考え方の整理等、社会に出るために基盤作りの訓練を主に担当しています。この役割でのやりがいは、利用者の方が、将来にわくわくする瞬間に立ち会えることです。訓練の中で、中核を担っているもので、キャリアプランニングというものがあります。メインとしては、「将来どんな姿になりたいか」を明確にするものです。ある利用者の方が掲げているなりたい姿を少しでも実現する一歩を踏み出してもらうために、訓練の時間を使って、サポートをしました。その利用者の方が就職する際に、「将来のなりたい姿になるために、私にあえてことがこの事業所に来てよかったことです」とおっしゃって下さった時、生活支援員冥利に尽きると感じました。

3. 大変だと思うこと

大変だと思うことは、伝えたいことが、伝わらないことが非常に多いということです。発達障害の特性上、言葉の通りに理解してしまったり、一つの強い刺激に引っ張られて、他の情報が入らなかったりしてしまいます。ある利用者の方との面談時、今後障害者雇用枠で働く上で求められている能力を一緒に着けていきましょうとお伝えした時、「今までの人生を否定された。この支援員信用していいのか?」と他のスタッフに泣きながら相談するということがありました。どんだけ想いがあっても、伝わらなければ何の意味もないと痛感しました。

4. 自分の支援で目指す先

支援員でもなく、教育者でもなく、共育者としての関わりで就職に導くこと。利用者は、十人十色。私の今までの経験だけでは、対応はできません。日々、利用者とともに成長し、新たな道を一緒に切り開いていく。そんなかかわりをしていきたいです。

5. これから就職してくるメンバーへのメッセージ

やりがいしかない仕事だと思っています。また、今後の日本にも確実に必要な仕事だと思っています。スタッフ自身も楽しみながら、利用者一人一人に向き合い、変化に喜び、先行き不安な日本を支える仕事を一緒にしましょう。

生の声が共感を呼びますので、皆さま宜しくお願いいたします。